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夕方になるとブラが苦しい。原因は胸ではなく背中かもしれません
「朝は、なんともなかったのに」
夕方になると
ブラジャーが、なんだか苦しい。
家に帰るなり
ホックを外して
ほっと息をつく。
「太ったのかしら」
「サイズが変わったのかしら」
原因の分からない苦しさを感じていらっしゃる方は
とても多いのです。
そんな時は、そっと背中に
手をまわしてみて下さい。
ブラジャーの後ろ側が
いつの間にか上へ
ずり上がっていませんか?
苦しいのは、サイズの問題ではありません
ブラジャーが苦しい時
多くの方は
「あっ、これはブラジャーがきついんだ」と
思われるようです。
けれど、私の考えは違います。
「苦しいのは太ったからでも、
ブラジャーがきついからでもなく背中の問題です」
息を吸うたびに
肋骨は開いたり閉じたりを
繰り返しています。
肋骨の後ろ側は
息を吸うと
広がります。
後ろ側のアンダーがずり上がると、
ちょうどそこにブラジャーのアンダーが乗ってしまいます。
広がろうとする肋骨を
押さえてしまうのです。
それが、夕方の苦しさの
正体かもしれません。
なぜ、後ろが上がってくるのか
ブラジャーは本来
後ろ下がりで着けるものなんです。
朝はきちんとアンダーの後ろを下げていても
時間が経つにつれて
上がってくる事があります。
原因は、いくつか考えられます。
- ・アンダーが緩くなっている
- ・肩ひもの力が勝っている
- ・肩が前に入り、背中が丸い
アンダーの伸縮素材は
使っているうちに弱ってきます。
買ったままのホックの位置では
アンダーは伸びて緩くなります。
これに気付かずに着け続けていると
背中は上がって来ます
肩ひもが引き上げる縦の力と
アンダーが張りつける横の力は
つり合って初めて
ブラジャーは快適に着けていられるのです。
そして肩が前に入ると
ブラジャーも前へ引っ張られ
後ろが上がってしまいます。
トイレに行くたびに、背中側を下へ
ブラジャーは、朝着けたら
おしまいではありません。
今日から、ひとつだけ
してみて欲しい事があります。
トイレに行くたびに
背中側のアンダーを
下へ引き下げて下さい。
もしも下げても下げても上がってしまう場合は
確実にアンダーが緩いです。
その場合は
ホックの位置をひとつ奥へずらして下さい。
それだけです。
引き下げた時に
ふっと息がしやすく感じたら
後ろが上がっていたのかもしれません。
肩が固まっていると感じる日は
以前お伝えした肩まわしを
先にしていただくのもおすすめです。
背中側は、ご自分では見えません
「引き下げても、すぐにまた上がる」
「肩ひもが、するりと落ちてくる」
「前は、こんな事はなかったのに」
そう感じたら
ブラジャーか身体か
どちらかが変わってきた
合図かもしれません。
アンダーの緩みも
力のつり合いも
ご自分では見えない
背中側で起きている事だからです。
リュー・ドゥ・リューのブラジャーは
背中側を下げて
身体を起こす支えになるように
作っているのです。
夕方まで、その役目を
果たせているかどうかは
着けた姿を拝見すれば分かります。
緩んだアンダーは
詰めるお直しも出来ます。
どうしたら、朝と同じ気持ちのまま
夕方まで過ごしていただけるのか
私はいつも、そのことを考えています。
夕方の苦しさは
お使いのブラジャーを持って
いらして下さる
きっかけかもしれません。
吉祥寺店又は、
各地の販売会でお待ちしています。
龍

